Una strada

YAMAHA XTが大好き❣️ 元空

がんば越川!

出張中に女子バレーは北京オリンピック出場を決めてくれて一安心!
栗原の活躍を見ることができずに、とても残念でした。
今週から男子バレーがはじまったようですね。
男子バレーはTVではいつも女子のおまけ的に扱われているような感じですね。
まあ、長い間オリンピックに出場していないのが地味な感じを増長しているでしょうか?

しかし、昨日のイタリア戦は盛り上がってね!結果としては最悪でしたが、実に面白い試合でした。
第四セットでマッチポイント取った時は、テレビを見ている全員が勝てると思いましたね。
カメラに映し出される、控え選手たちの顔には笑みがこぼれて!勝利をともに分かち合う準備をしているように写りました。でも1点が取れないんだね!
これがスポーツの面白さでもあり、恐さでもある。この緊張した局面を乗り越えるためには経験と練習しかありませんからね。
昨日は経験があるベテランの控え選手さえも笑顔を見せて、勝利を確信していた!この辺が日本男子バレーがオリンピックから遠ざかっていた理由なのでしょうね。

真剣勝負の世界では、刀を鞘に収めるまで何が起こるかわからない!だからこそ相手に細心の注意をはらう。それが残心というものです。

昨日は相手を後一歩のところまで追い込みながら、剣先を下げたところを見事な一太刀で逆転された。
ここまでくると、技術的な要素よりも精神的な油断以外の何者でもない。

上田監督、この点を選手に理解させることがこれからの成長に大事だと、素人の私は考えています。
付け加えて、タイムアウト時の、選手への技術的な指示が多すぎる!
日本代表の選手なんだから、自分で気がついていますよ。それよりも局面を外から見て気持ちを高める
激を飛ばしてほしいです。細かい指示はコーチに任せたほうがいいのではないかな?

最後に、観客の方が、『川越』と書いたボードを振って応援しているのが気になりました。
私の住む愛する川越市がなぜ・・・・
後で気がつきました!これは『越川』の応援でした!