Una strada

YAMAHA XTが大好き❣️ 元空

タイムスリップか浦島太郎?

私は16歳からバイクに乗って🏍います。数年間はお休みしたが、56歳まで無事にオートバイで走っています。

若い頃は、優越感で乗っていた。当時は三ない運動でバイクの免許や乗る事が高校の校則で制限されており、落ちこぼれ高校(偏差値が45以下)に入学した私は、進学校の友達が唯一出来ない事に対して優越感を求めていた。

20歳になってもオートバイに夢中にだった
車を買える経済状況ではなかったので、オフロードバイクで林道ツーリングしたり、桶川のモトクロスコースでのレースを楽しんだ。夢はパリダカに出場する事だった。

人生の折り返し地点の50歳をこえて
数年前に大学時代に乗っていたXT250を手に入れてレストアした。20psiの出力で114kgと軽量で乗りやすい!
このオートバイに乗って、80年代の歌謡曲を聴きながら走っていると不思議な気持ちになる。
56歳の中年男だが、走行中のハンドルバーに映るスピードメーターの針、タコメーターの前にある道は1980年代と同じ風景を味わえる。

37年の月日をタイムスリップした気分になる!

しかし、

オートバイを🏍止めて、ヘルメット外してコンビニのガラスに映った自分は白髪の中年男である。

こんな不思議な時間を楽しみにビンテージバイク🏍と称して、古いオートバイをレストアするんだと思う。今年はXT250を車に乗せて日本を1周するつもりです、日本の各地の美しい風景をタイムスリップして走るのは最高の贅沢な時間になる事でしょう!