朝起きると瞑想する事が習慣化している。
冬は寒いので膝掛けして座っていたが、鶯が泣き出して暖かくなって、今は窓開けて半袖で座っても気持ちが良い季節になりました。
山の暮らしも慣れてきた、人と会わず、言葉を交わさず一人で起きて、瞑想し、料理して、食べて、寝る。最初は寂しさを心配していたが、予想に反して快適である。
鳥の声も、虫の鳴き声も、川も水音も賑やかである、季節で芽吹く緑も賑やかな場所に住んでいるからね!
植物の声、鳥の声も、虫の声も、大地の声が持つ意味をもう少しで感じ取れることが出来るかもしれません。
その時には空気の振動で意思を伝える言語と言う人間が使う文化を忘れてしまうかもしれませんが、
正に秘密灌頂を授かる感じかな?
贅沢な時間を過ごしていると思います。
今日も生きてる。 元空