高倉健の映画 鉄道員を観た、今まで何度か見ているけど!今までに無いほど感動した。
初めて見たのは40歳の時で、定年退職を迎える主人公の心境がまだ理解できてなかった!
人生の登り坂から、下山する達成感を知った。
今は倅たちが社会に出て、家族の形が変わって
一人で暮らす主人公の寂しさに少しだけ寄り添えた事。
ここから感情移入で、妄想とも言います。
私に娘がいて、成長する姿が見れたらどんなに可愛い事か、目に入れても痛くない!
娘が作った鍋を一緒に食べて、旨いな😋と言ってみたくなったよ。
歳をとると涙腺が弱くなるのは、これまでの人生で経験した事の回想と沢山の事に感情移入できるからだと思う。
今日も生きてる!