午前中の雨で予定変更して、萩市図書館で明治維新の本を読んでたよ!
4月に東北の旅で明治維新で山形の村山で庄内藩と政府軍の戦いがあった事を知って、政府側の長州藩の萩ではどんな書物があるのか興味があった。
図書館には敵対した福島県出身の作家コーナーがあって、会津を悪者にした反省かもしれない。
当時の戦いの指示書みたいな書物かあり、時系列で報告書を書いた本があった。漢文みたいで読みずらい。漢文は日本ではラテン語と同じだね!
仙台藩、秋田藩、弘前藩、南部藩と、庄内藩は幕府を指示したのではなく、理不尽な薩長に憤りを感じていたようである。
会津藩はどうも悪者にされて、その事に東北の各藩は闘ったようである。
悪名高い井上薫の本は無かった!
道の駅 阿武でお世話になりました、これが平和の鐘に見えてきたよ!
道の駅で買った、タイの南蛮漬け、刺身と長門の濁り酒を楽しんだ。
今日も生きてる。 元空