今日は、なぜだか富義のカツ丼が食べたくなり、バイクを走らせた！
富義とは岡部町(深谷市 岡部駅近く)に在った食堂です。学生時代は駅横に有り、その2階の座敷で
各運動部のコンパが行われていた。
大学3年生の時に少し広くなった。この富義でカツ丼(当時500円)は凄いご馳走だったね！
当時はかなり綺麗な店だと思ったが、今日行って見ると看板は出てるが昼は営業してないようでした。
店も小さく感じる、30年前の記憶は鮮明だが、
現実には時代を重ねてかなりくたびれた店構えだ、カツ丼が食べられずに残念だ！
大学近くの3年間住んだ松崎アパート(米屋の倉庫)はすでに取り壊されて跡形もない…
Google Mapには写っているの、最近取り壊されたようだ！
私の記憶では今での鮮明に映像が残っているが、現実には存在しないのが、
私の年齢が50歳を迎えることを実感させた。
大学の周りは、今も畑なので記憶と同じだが、桑畑は宅地になってる。
今年の学園祭である秋桜祭には行って見るかな！
学生時代の学園祭で夜に教室でディスコと称して、音楽かけて酒のんでたら
学生課に踏み込まれてどやされったな…
今でも無茶する学生はいるのかな？
記憶は鮮明に映像化されているが、現実はかなり朽ち果てている。
バイクで移動していると、気分は30年前の若者に戻ってる。
不思議なタイムマシンに乗ったようでした。
