9年前の911の映像は青山のバーで小さなTVみた、はじめはテレビドラマと思ったが。
そのれは不幸にも現実でであった。
当時は、自分心も米国本社を巻き込んだ問題で会社を去る事を決断していた時である。
しかし、残した仕事を成し遂げるために3月末迄は在籍することにしていた。
会社はテロの問題から当面の海外出張を禁止していた。
しばらくして、私は今後の仕事を捜してサンフランシスコに飛んだ時の空港の厳戒態勢には少し驚いたね。
自らの志しに命を捧げることは理解出来るが、人の死で環境は変わらない、憎しみが負の連鎖を生み出す
そして戦争になる。この9年間は、まさに負の連鎖を全世界が思い知ったことでしょう。
解決策は私にはまだ思いつかないが、人間はこれまでに長い歴史でたえずの問題を自身に問いつずけているのでしょうか?
失われた命に合掌。