いまはほとんどの人が知りませんよね。
新聞か川越市広報ではこの織物市場を保存することが決定したと報じていました！
でも川越で長年暮らしているが、この繊維市場の跡地をみたことがないんです。
http://www.geocities.jp/kpurado/
まずはかんこう案内所で聞き込みです。
観光案内のおばさん（かなり年配）も、一度だけ行ったことがあるが、細い路地を曲がってやっとたどりついたので正確には記憶に無いとコメントしてくれました。彼女の記憶では大きなビルを曲がり、道からは面していない所で狭い入り口には鎖がかけられているとのことでした。
この情報をもとにベルと奥さんと私は川越探検の旅にでかけました。いわゆる散歩です
暖かく穏やかな春の日差しです！
同じ場所を何度も回りながら遂に入り口を発見しました。そこには古びたドアが1枚あります、この怪しいドアの向こうには明治には賑わいをみせた市場があるとは思えない。かなり不思議なドアです。
高いマンションの横にこの時間の歪みに守られた異次元空間あるようです。
この異次元空間への入り口が次回開かれるのは??????次回の公開日が楽しみです！
