私は学生時代にアメリカンフッボールを楽しんでいた。
マスコミに話題を提供している大学は関東学生リーグの1位で、私たちは3部リーグで最下位で対照的なポジションであった。
それでも同じルールで、同じ競技を行なっていたわけである。
私が1年生の時に、クラブの主将が不祥事を起こし廃部の危機があったよ!
これはクラブ内での不祥事ではなく彼の私生活での不祥事として、学長はクラブの存続を認めたわけであり。
おかげで私は4年間アメリカフットボールを楽しめて、この経験はその後の人生でも役に立ったと思ってる。
現在、私の卒業した大学にアメリカフットボール部は存続していない、私が卒業して15年くらいして部員が集まらず廃部になったらしい!
再び、競技をやりたい学生が集まれば同好会を作り、運営費を捻出すれば関東学生リーグに準加盟して、実績を重ねれば本加盟になりリーグ戦に参加できると思う。
某大学の学生で心からアメリカフットボールを楽しみたいの気持ちがあれば、同好会を作り始める事をおすすめします。
大学からのクラブ運営予算、大学の施設利用、OBからの寄付は無くて活動するに障害はあるけど
体育会系も同好会も同じ競技を通じて学生時代しか経験できない事を行う事は大事だよ!
くだらないマスコミのインタビューに答える時間は無駄ですよ!
まあ、箱根駅伝みたいに他の大学に編入して競技を進める道もあるから、
大人たちも、学生を巻き込んでこの問題を面白おかしく報道するのは控えるべきだね。
今日も生きてる。