いくら瞑想しても私の頭から煩悩は消えないね!
この秋は焚き火を始めた、昔に北海道キャンプで購入していたナタとノコギリが初めて活躍した。
今年は島根のたたら製鉄跡を訪ねて砂鉄と炭火から玉鋼が取り出され、日本刀になるのを学んできた。
備前長船の刀剣博物館も数年前に行きました!
徳島の那賀町も林業が盛んだけど、高知も同様で林業が昔から栄えていたらしい。
そこで高知は土佐打刃物という昔ながらの金属加工技術があるらしい。それも装飾品としての日本刀とは違い実用性に秀でた刃物らしいです。
そこで煩悩に刺さったのが土佐打刃物のナタが欲しくなったよ!
日本刀は柔らかい鉄を玉鋼で包んで成形して強さとしなやかさを共存、美しい波紋が美術品でもあり、世界一の切れ味を誇るらしいが、ナタは実用性に特化した柔かい鉄に鋼の刃を付けて木の枝を断ち切る事に特化した刃物らしい。
土佐打刃物は林業に欠かすことの出来ない道具だったらしいです!まだ見てないけど!
来年もバイクや車で旅してキャンプ🏕するし、焚き火も始めたので、切れ味の良い土佐打刃物のナタで楽しみたいと煩悩の物欲が疼いているんです。
明日、バイクで高知まで走って見てくるよ!