漢字検定を主催していた団体が話題を振りまいてくれている！
最近、テレビで漢字検定ｘｘ級の問題といいながらクイズが出されており
漢字が苦手な私はほとんど出来た事が無い。
亡くなった義理の母が、18年以上前に漢字検定一級を受けるために問題集を夕食後に勉強していた、当時漢字検定を知る人は少なく、問題集をみるとかなり難しく感じていた。
当時は日本の文化である漢字の良さを再認識して、生活で使用する機会を増やして
文化的に価値あるものなると信じていた。自分ではやらないけど・・
最近はブームが加熱して、倅達が資格と称して漢字検定ｘｘ級に合格したとの
話が家庭ででており。一般化してきたんだなーと感じていたが。
協会の上層部の方々は、かなり志の低いことをやられていたようで
嘆かわしい限りです。
私の意見は、この協会は一度、解散させて本当に漢字が必要と感じるならば
文部省が漢字検定を始めたらよろしい！
その受験料は国庫にいれて有効に活用して、今後の活動に還元したらいいとこころから
思っている。
そこまで漢字の重要性を感じないなら、風化していくこともいたしかたない。
私は漢字がうまく使えないが、生活に不便を感じておりません。
数年後に、文部省が新たに出来た財団法人で不正経理及び天下りの問題で再びニュースを賑わす事が
無いことを祈っています。
