山に写真を撮りに来る写真家の方が脳梗塞になったらしい。彼は達磨大師に風体が似てるのでよく覚えている！
穏やかな人柄で浸し見やすい人です。私よりも5歳ぐらい若いのでまだ50代だと思う。
自宅で倒れたので早く治療できたので回復に向かっているらしい。また写真が撮れるようになる事を祈っています。
加えて、山の先輩は北海道の旭岳で右足の内側靱帯、外側靱帯を4本切る大怪我を負ってリハビリしてるらしい。
彼は私より一回り歳上なので70歳を越えている。早く完治してお酒を酌み交わしたいものである。
毎日、夕方にになれば日が沈み、夜が来て月が出て、朝になり日が出てくる。地球も宇宙も自然は無心である！
何も起こらずに日々暮らしていると、明日は必ず来る物と考えがちである。
地球は約45億年前から時を刻み続けて今に至る、宇宙はそれ以上永く時を重ねているらしい。
人の一生は宇宙、地球に比べたら一瞬である。人は生まれて、老いて、病に倒れ、死を迎える。
平穏に暮らしていても、同じ瞬間は無く、絶えず変化している。
その変化に老いを感じて恐れ、病に倒れることを恐れ、肉体と精神の解離である死ことを恐れ、そして生きている事に恐る。
人は無心にはなれない物だと感じています。我即宇宙への道は険しいね！
今日も生きてる。
