国会議員は立法を提案できる、2024年の現代では旧優生保護法ほど非道な法律は無かったと感じている。
私が考える問題点は下記の二つである!
1、法案を提案した三人が海外で同様の法律がある事から法案を提案したこと。
2、彼らは内容と将来に問題となると思考が欠如していたこと。
優生保護法を提案した三人の議員は、海外での状況を日本に導入することで、自身の着目点、議員としての活動で評価を得たかったのだと思う。
最初の二人は女性で、最後の人は産婦人科の医師資格を持っていた。
彼らは社会党の議員であるらしい!
この三人はどんな心を持っていたのだろうか? 信仰はあったのだろうか?
当時の三人はこの優生保護法が法令化されてさぞかし嬉しかったことだろう。
しかし、彼らの欲で法案が成立して沢山の人が痛みを伴い傷ついた!
私は日本に暮らす全ての人は、能力、学力、学歴、財力の関係なく人としての権利は保障される事が必要である。
優生保護法は与党である自民党が提案したことではないが、正しくない事は早く是正するべきであった。
人は間違いを犯す物である、潔く間違いを詫びで、是正する勇気が必要である。
今日も生きてる。 元空