銀山温泉は室町時代に銀山が見つかり、一時期は25000人が暮らしていたらしい。この山深い地域が栄えていた事は信じ難い。閉山後に統治場が出来てたらしい。
大正2年に災害で川沿いの宿は流されて、大正ロマンな木造建築で再建されたそうである。
昭和までは山間部で秘湯であったが、テレビドラマで地域が認知されて始めた。
車がない時代に建築されたので、川沿いの両側の道を徒歩で移動する!
建物の維持も大変である。
大正時代の雰囲気が目を引くが、近い将来はその面影は消えるだろう。
有名な建築家がデザインした施設も、和の雰囲気を努力しているが、異質に見える!
深い山間に輝く温泉街♨️はタイムスリップした気分を味わえた。
今日も生きてる。