大阪の江坂でたこ焼き食べてきました！お店は駄菓子や昔懐かしいおもちゃ売っている店内にテーブルが5組であとはカウンターで適度な広さがあり明るい店内は好感がもてます。
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たこ焼き・明石焼き ぴんしゃらぴんしゃら
大阪の文化としてたこ焼きがあることは知っていましたが、食べる機会が無く今回が初めての挑戦です。大阪人はたこ焼きでビールを飲むというのは聴いてはいましたが、たこ焼きはおやつと考えていたことから酒のつまみにはどうか疑問を感じていました。
しかし、たこ焼きとビールこれは本当に旨い！関東のたこ焼きしか知らないので大阪のたこ焼きは別物でした。材料は、たこに野菜、小麦粉に出汁とほとんど同じだと思うけど、焼き方が違います。表面をカリット焼き上げて中身を微妙な柔らかさで仕上げることにより、口のなかでふわりとした舌触りと表面の香ばしさが絶妙の美味しさを出しています。
さらにソースですが、かなり粘度の高いソースに青海苔の粉とかつおぶしを混ぜて好みに合わせて味を調えます。この店では出汁がでてきて、順番としては焼きあがったたこ焼きをはじめにだし汁につけそのあとさきほどのソースをつけて頂きます。この出汁とソースは最近のトレンドみたいですね！出汁は明石焼きのだしと同じですが、三つ葉が入っていない点が違うようです。
たこ焼きを口に放り込み、周りの香ばしさにソースの辛味がたまりません、熱々の中身が舌を刺激してくるのでこれをビールでぐいと飲んで冷やします。その後に具のたこをじっくり味わう。これが大阪のたこ焼きの美味しさなのですね。たこ焼き本当に旨い！
