年代や興味によって読む雑誌も変わってくるものです。私が初めて読み出した雑誌はポパイで 高校1年生の時に創刊されて、月２回発行されていたとおもい ますが必ず読んでいましたね。そして、興味がバイクに広がり、モトライダーとガルルとういバイク雑誌も読みはじめた。大学のころには、このモトライダーの読者参加企画に取り上げられたりしました。大学ではアメフト雑誌のタッチダウン。このころまでポパイを読んでいたが、アメリカの文化やファッションを良く取り上げていたのでアメリカに憧れたな！特に海岸のオープンエリアでオフロードバイクを走らせることや、BAJA1000というオフロードレースに参戦することを夢見ていました。社会人になる頃に、ポパイはその後、ファッション雑誌に変わって行き読まなくなった！国内のオフロードバイクレースから離れるしたがいバイク雑誌からも遠ざかり、そのかわりにアウトドア雑誌のBE-PALや4WDマガジン（オフロード車の雑誌）を読んでいました。
釣り興味を持ちはじめて、Fly fisherを眺めては毛ばりやキャステイング方法を学習しました。私の趣味が変わるつど、読む雑誌が変わって来たわけです！
最近では、自転車雑誌のサイクルスポーツ、大型バイク雑誌のビックバイク、テニスマガジンを読んでいます。趣味の本しか読んでないね！
でも最近は、美味しい料理や雰囲気のいいバー、旅館や温泉の情報を得るために、男のxxとか大人のxxみたいな本を本屋や図書館で読んでいます。中年の男性をターゲットにした雑誌が増えて来たのかな？たとえば不良中年のレオンとかね！これも私がおやじになった証明かもしれません！
その中でもこの雑誌はセンスがいいと思います！これは海外で創刊されているものの日本語版なのかな？
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/ ：National Geographic
この雑誌はマディソン郡の橋で登場する主人公が仕事を請けていた写真雑誌として興味を持ち見るようになった！
http://www.esquire.co.jp/cgi-bin/esq/home.cgi ：Esquire
川越の図書館に置いてあって読んだけど、毎回の特集が興味を引く内容です。今月号のBarは行ってみたくなります。
ここまで書いて考えたことは、これまで私が自分の趣味だと考えていたことは、本当に自分自身の判断で決めてきたのだろうかという疑問？ 学生時代にやったアメフトは面白かったし、オフロードレースはスリリングで興味をそそられた！ 1匹の魚を釣るために、渓流をひたすら歩くのが好きでした、車にキャンプ道具を積んで旅した北海道は感動的でした。
雑誌からの情報で洗脳されていたのかな？本当に好きなことはなんなのだろう？心の底から楽しいと思えることは何なのだろうか？
そして、結論として思い付いたことは、楽しいことを探し続けることが人間の生きる証かな？ 仕事でもいいし、趣味でもいいし、好きな人でもいいから、それを探求して生きて行きたいです。書き忘れたけど仕事関係の雑誌も読んでいますよ！
