若い頃に憧れたものは色あせずに今も頭の中に残っている。その一つが車とバイクですね!
80年代はバブル前で日本の自動車産業は輝いていた時代だった。
日本経済は豊かになって車は家族で所有する物から個人所有に変化した。
国産車はアメリカでも認知されて輸出が増えていた!国際的なレースに日本からワークスが参戦して。2輪ではレースでは日本メーカーが表彰台を独占していて、若者はバイクや車に乗ることに憧れた。パリダカール・ラリーがここ時期に始まり、ヤマハのワークスが活躍した事で、オフロードバイクに俺は熱中した。
ヘッドライトのメーカーもその一つが、日本メーカーあるだけど
当時はレースではCBIEAが憧れだった
レンズのカットが優れて光の集光性能が良いとか?照射位置が広く明るいとか?
このフランス🇫🇷製品に憧れた。
当時はバルブがハロゲンバルブが明るいとされいてた。よってヘッドライトをシビエに改造することはブームだった。
特に田舎に住んでいた俺たちは、都会のように街灯が少なく、真っ暗な畑道を走る事が多くて、山道のワインディングを走るときにヘッドライトは重要なアイテムだった。
2019年の現在ではCBIEAはすでに買収されている。丸型ヘッドライトを変えるような新車バイクは市販されて無いし、LEDが主流でハロゲンバルブは近い将来に製造されなくなると思う。
80年代は買えなかったCBIEAのヘッドライト手に入れた。180外径のヘッドライトは今も販売されているが、数年前から160外径は製造されていないらしい。
60歳を目前にして、ついに手に入れたよ
81年型XT250に装着可能なCBIEA 160外径を手に入れた。フラットレンズがカッコイイ!
問題は6v H4 35wのハロゲンは製造されいない。
30年以上前の骨董品の古いヘッドライトを見ながら思案中です。
今日も生きてる。