お宝・・・HP200LX発見！

書斎を掃除していたら、これまでにお世話になったPDAが沢山出てきた！

懐かしのＰＤＡ第一回目は

一番懐かしいHP200LXから回想していきましょう。

これは、PDAに走りでHP95LXのメモリーを増やしたモデルで
当時としては本当に胸躍る憧れの機種でした。
まずは、スケジュール、アドレス、、メモ、それに表計算Lotus1-2-3まで入っていた。
優れた日本のユーザーにより日本語が入力できる環境まで整っていた。
そしてMS-Dosが使えるので、専用のソフトが多数開発されていました。
今思えば、今のiPhoneのアプリのように当時はLX用のアプリ沢山ありましたよ！
単三電池2本で2週間ぐらい動いたようなきがします。

しかし、画面は白黒でバックライトも無し、今思うと初期のワープロ画面みたいだね！

メモリー２ＭＢですが、日本語化するにはフラッシュカードが必要で
発見した200LXには10MBが挿入されていた、思い出しましたが本体と同じくらいこの
10MBのフラッシュカードが高かった・・・

本体とカード含めると15万円ぐらいしたような気がする。
PCとの接続はいまは殆どノートには搭載していない、RS232Cでした！

1990年から95年にかけて活躍したHP200LXが机の置くに眠っていました。

ボタン電池と単三2本いれたら、なんと起動した！

日本語入力も機能しています！

この機種の前にザウルスの初期型を使っていたが、これは電子手帳なので
すぐに使わなくなりました。これは処分したようで見当たりませんでしたね。