謹賀新年：年賀状の言い訳

年賀状は誠に申し訳ないが、我が家では出さないことにしている。子供が小さいときは
写真を印刷して出していましたが、子供が大きくなりやめてしまいました。
赤ちゃんから小学生の低学年までは、写真入の年賀状をもらうと、可愛いとか大きくなったと
微笑ましいが、中学、高校となって他人の子供の成長を見せられてもね・・・・

我が家は男の子が3人の団子3兄弟なので、もし年賀状に子供の写真を続けていると
こんな問題が発生したかもしれん！

倅たちの写真を見て『茶髪に変化したり、眉毛がなくなったて・・・』年賀状を見た人は！

かなり悪くなったわね・・、これは不良ね・・・親御さんが大変ね! みたいな感想になる。

そしてその次の年に

『団子3兄弟が写真2人しか写っていないと』年賀状を見た人は！

可愛そうに、だれか一人は入ってのかしらね・・、（入っているとはおのずと知れた少年院である）

当然子供達も、年賀状の写真撮影で笑顔で応じるともおもえず、不服そうな顔の青年が3人の写真年賀状を受け取って微笑む人はかなり少ないね。
そこで、金銭で笑顔を作らせる取引に出るしかないでしょうね。家族5人で笑顔で年賀状の写真納まっていたら、何らかの取引がなされた考えて間違いない！

上記のような、誤解を招かないためにも郵政には申し訳ないが、我が家では年賀状をだいぶ前から中止しています。

郵便事業会社の発表では元日に全国で配達される年賀状は前年比０．５％減の２０億８５００万通と、３年ぶりに前年を下回ったとのことです。

年賀状は出しませんが、クリスマスカードは郵便で出したので郵便事業に少しは貢献しているよ。
今年は、年賀状のTVコマーシャルは控えめにして、クリスマスカードの普及に予算を投じることを進めるよ。クリスマスケーキにプレゼントが認知されているので、年賀状の下降分を補えるようになると思います。私のアイデアは、当たりが出るクリスマスカードで12月25日に抽選する！
もしかして、すでに企画済みでしたらごめんなさい。

年賀状を頂いた皆様、ありがとうございました。我が家から年賀状は参りませんのでご了承ください。もし届いていたらそれは我が家のものではありません。

そうか・・普通の年賀状を書けばいいですね！来年から検討いたします。
どうもありがとうございました。