昨日から二日続けてバイクを整備して楽しんでるが思う事がある。
巷では電気自動車の自動運転だとか、水素エンジンの車は排ガス出さないだとか!
しかし、私の青春時代は化石燃料でキャブレターでガソリンを霧状にしてエンジンで熱交換して走る
バイクで楽しむ年代です。
バイクのエンジンは約28%程度の熱交換率らしい、エンジンにおけるガソリンを使う場合は理論的な最高値は約50%
らしい、自動車メーカーはこの値に近いエンジン開発目標を立てて頑張っていた様だが、
CO2排出問題でガソリンエンジンは古い技術になった様である。もちろんガソリンを霧状にするキャブレターも化石だね!
私が遊んでるバイク達も熱効率が25から28%だと思われるが、経年劣化で圧縮率が低下したり、キャブレターの不調、スパープラグの不具合で
製造当時と比べて性能はかなりて低下しているのだと感じてる。
私が生きていて、動けるうちは、メンテナンスして動かしたい。まあ部品がなければ修理できなくて鉄の塊になるんだろうけど
SDGs的には肩身は狭いが、ガソリン⛽️を消費しながら楽しませてもらうよ!
キャブレター調整して、プラグ替えて、イグニッションコイル変えて、サス変えて、洗車して楽しもうと思います。
今年はバイクツーリングを楽しもうと思う!
友達のこみちゃんもリタイヤする様だし、一緒のバイクレストアして、ビンテージバイクで一緒に走ろうと思います。
こんな事を考えながら、バイクをメンテナンスしてました。
今日も生きてる。