私は学生時代に授業に参加していないので一般常識は著しく欠如しています。
最近、日本各地の神社仏閣巡りをする機会があり疑問を持つようになった事がある。
神さまと仏の違いである。
人々が協力して生きていく上では、共有できる価値観が必要なことから信仰心は
重要なパートだと思う。この点を追求すると宗教になるのでしょう!
そこに、中国から仏教が伝わり広まったらしい。歴史の授業で仏教伝来の年号を習った気がする。もちろん覚えなかったけどね!
仏教はインドを起源とするらしいが、仏、法典、僧侶のシステムで流行したらしい。
すでに神道が広まった日本で、後から進出する仏教は浸透させるいい方法を考えた、
仏が神様に姿を変えて、人々に教えを伝えるものだ、この作戦を考えた人は頭がいいと思う。
上記のいい点は宗教による争うごと、宗教戦争が起きない点だと思う。
このような歴史がある日本では、神と仏が共存し現在にいたり、寛大な宗教観が確立された訳です。
だいぶスッキリした。
今日も生きてる。