これまで香川は仕事で日帰りしたことはあるが、ゆっくり観光したのは初めてです。
金刀比羅には屋根つきの橋があるんです。
なぜ私が、屋根つきの端にこだわるかというと、小説「マディソン群の橋」に出てくる橋も
屋根が付いているめずしいはしなんです。現在は火災で焼失しているそうですが、カリフォルニア州のパンベラにあるようです。（これはあまり確かな情報ではないです、実際に見たわけではないので）
金刀比羅の橋は神が年に一度この橋を渡るために保存されているようです。この風習は日光の東照宮にも同様に神のわたる橋がありますね。
ここで話が「マディソン群の橋」にもどるが、橋をきっかけに大人の愛が描かれた作品で私は大変好きな小説のひとつです。
映画化されていて性描写だけが話題となり少し残念でした。
仕事が落ち着いたら、金毘羅の橋を登場させた小説を書いてみたいと考えています。
