ふとした理由からこの映画を見ることになりました。
http://www.22saino-wakare.com/
大分の津久見を舞台にした映像は懐かしさを感じさせる。訪れたこと無いけどね!
まあ田舎という点では,私が学生生活を過ごした川越と共通点は多いから懐かしさお覚えるのでしょう。
この歌が流行ってた頃は,中学生で友達の兄貴がフォークギターを借りて練習した記憶がある。
高校生になり自分でギターを買って(1万2千円程度)22才の別れ」はかなり練習しましたね。
この歌によって,自分の青春時代を思い出させて,主人公に自分を重ね合わせて見るように
計算してこの映画は作られているような気がします。
60年代に生まれた,我々,Oyajiには広く受け入れられる作品だと感じています。
自分が生きた青春時代を再び映像化して見せてくれたことに感謝したいと思います。
私が高校時代に好きだった,あの女の子はいまごろは?綺麗なおばさんになっているか気になります!
最後のエンデイングで伊勢正三が歌う場面は少しミスマッチですが,この曲は本当に良い歌ですね。
フォークギターが再び欲しくなりました。