昨日は、沢山のライダーを見かけましたよ
奥多摩では、私より年配のOyajiさんがヤマハDT1で走っていた。年のころは50歳後半かな
気になる格好は、ハーフヘルメットにゴーグル、綿のつなぎにブーツ
この年代の方は、綿のつなぎが似合います、彼が若かりしころは浅間でレースが行われて
長靴につなぎでレースしていた頃なのではないかと勝手に思いをめぐらしていた。
帰りの奥多摩では、女の子二十歳ぐらいかな、Ｇパンにコートに毛糸のマフラーでカワサキ250TRで
ジェットヘルでゴーグルもシールドも無し。ほとんど街を歩いている格好です！
年代的に二十代は自転車感覚な便利な乗り物がバイクなのでしょうかね？
バイクに乗る人が増えてきたのでしょうか、皮つなぎにレーシングブーツみたいな、本格派からほとんど街でお買い物風の若者までかなりのバリエーションです。
私はというと、皮のパンツ、ワークブーツ、ジョーロケットのジャケット（肩パット、脊椎パット付き）
です。多分私と同じ４０代のOyajiは、ガキのころから、レースでは皮つなぎ、街乗りは革ジャンがあり！高校・大学をバイクと共に過して、亡くなった友達、怪我したやつや、事故の話を沢山聞いてきたからバイクに乗るときは転倒を考慮してかなり格好に気をつけていると思います。40代は交通戦争みたいな時代を生きてきて、バイクに対して構えてしまうのかな？もしかするともっと気楽に乗るとファッション的にはちょい悪オヤジ風になるのかな？
私は25年くらい前に、オフロードバイクではGパンで峰越林道から中津川林道を走って転倒して膝を怪我して痛い思いをしました、それからはツーリングでは必ず膝パット入りのモトパン履いてました！
まあバイクは転ばなければどんな格好でもいいのですが、一度転倒して痛い思いしているとバイクに乗るとき出来るだけ身につけるものは安全に配慮したものになります。バイクはいくら装備をそなえても運悪く事故に遭遇すれば命を落としかねないですからね。
これからも、安全運転で楽しいバイクライフを過したいと思います。
