私も60年以上生きてきて、やっと侘び寂びを感じられる時が訪れたよ!
これまで手入れしてこなかったバイクのスポークは錆びてきている。今日はxt660zのスポークを磨いてみたが綺麗にならない。
これこそが日本に受け継がれてきた、寂ではなかろうか?
私と共に日本中を走ってくれたオートバイは雨風、太陽の光で、私と同じく歳を重ねてきた。
このスポークに時を感じ、この鉄の酸化から寂を見たよ!私はこの寂と共に九州ツーリングを走ろうと思います。
ビンテージバイクが醸し出す寂に憧れるようです、しかしxt660zは2008年型なのでピカピナのスポークが良いけどね。
1980年型のxt250、1992年型のxt400も同じように古いオートバイは寂があるから良いと思う。
ブレーキフルードが届いたのでリアブレーキのメンテナンスを行った。
フルードはかなり減っていて、これが原因でエアーが入ってたのか?下りで多用して熱でベーパーロックで気泡が生じたか?原因は判明しないがフルードを交換した。
初めてエアー抜きながらフルード液を変えました。リアはリザーバーとブレーキが近いから作業できるがフロントは離れているので1人では作業できない感じかする。
ちまちまとエアー抜きながら作業していると思います。xt400はシングルエンジンんででキャブレターでガソリンを気化させて動いているわけであるが、
シンプルな構造である、たった一つのシリンダーで駆動している訳ではあり、単気筒エンジンはシンプルを極めた燃焼機関すね。
2サイクル単気筒の方がさらにシンプルですね、通りで最近ビンテージの2サイクルバイクが人気がある訳だね!
まさに単気筒エンジンは侘びである!
Amazonでブレーキフルード買う時にマフラーガードも買ってしまった。
バイクを洗車して、磨いて、メンテして、侘び寂びを楽しんでいます。
若い頃にはバイクに侘び寂びは感じなかったね、まさかバイクで侘び寂びを感じるとは驚いた。
今日も生きてる。