山間部で暮らしていると、お隣さんとの距離が離れているので人も見かけないけど
猫も見ないことに気がついた。
街でも飼い猫は家から出ないようにしてるのか?見かけなかった。
この辺では敷地が広くて飼い猫の行動範囲は、お隣には出てこないようです。
昔の下町は野良猫や飼い猫が路地を歩いていて、よく見かけた気がする。
さすがに、魚を焼いていて、咥えて逃げる猫は見たことはない。サザエさんの世界ですね!
日和佐は昭和の街並みで猫も暮らしていたよ!
我々から見ると猫は自由に生きていて羨ましく思える。
確か村上春樹の小説でも、猫の町とか、猫が登場して重要な役割を果たしている。
三島由紀夫の金閣寺でも、住職が芸妓と相引きしてる所まで、主人公を黒猫が案内するシーンが有ったと思う。
昔から人間のそばで暮らす猫は、人間の言葉や気持ちを理解してると小説家たちは比喩したのでしょうか?
我が家で見かける、鹿🦌や猿🐒、ハクビシンの野生動物は猫とは違い、我々の気持ちは汲んでくれないから!
今日も生きてる。
今日もいてきる。