オートバイのエンジンは80年代初めに水冷がレーサーで採用されて市販車も水冷が採用された。
YZも1980年式が空冷の最後のモデルだった、友人が購入した82年式がフロントにラジエターが付いてた。のちにタンクの横に変わるが、初期は冷却効率と転倒でのダメージを考慮したのだろう。
RZ250は水冷2ストの初めての市販車だったのではないかな?
バイクのエンジンは空冷から水冷が当時、テクノロジー最先端だった。
84年に社会人になって、レーザー光を使った機器を扱うことになるとテクノロジーは水冷から空冷がテクノロジーの最先端だった。レーザー管は高温になるために冷す為に水を循環させて、8.5l/minの水量が必要だった。80年代の中頃に空冷レーザーが開発された。2000年はLEDレーザーと変化する!
私の思い出として空冷エンジンと空冷レーザーは大切なテクノロジーだった。
だから、空冷エンジンはバイクが一番好きだ、エンジンのフィンは優雅である。シンプルな構造でメンテナンスが簡単なのも良い!
なんと言っても、バイクのシルエットが美しい!
チャンスがあれば、空冷の400cc以上のバイクを手に入れたいと狙ってる。
今日も生きてる。