日の出には今日も間に合わず！
キャンプ場🏕には美しい朝陽がすでに差し込んでました。鳶も空を飛ぶ朝です。
昨晩の師匠の元に集まった宴会で沢山の方々から面白いお話お聞くことができました！
釣り名人は尺アマゴを釣るために数キロは沢を登り、人が分入らない谷に登るとの事。
一人で自然の谷に入る恐怖といつも闘っているとの事でした！アクシデントは死につながるからです。携帯も通じず、林道や登山道から離れた谷では助けは誰もこない。究極の状態に自ら分け入り、自然に向き合う！
そこで尺越えの魚が出る瞬間がたまらないとの事でした。
釣りと沢登りそして登山の技術が必要なんだね。
これぞ釣師とうい、男でした！
彼が愛する南つるぎには秘境の谷が残ってるようです。
私は釣師にはなれそうにないと思った。
今日も生きてる！
