2月末に網走、ウトロで流氷を見るために北海道を訪れている時に
隣国がヨーロッパで他国を占領する為に武力行使を始めた!
多くのメディアは武力規模の違いから、短期で結果が出ると考えたようであるが
4月になっても戦闘は続いているようである。既に
1ヶ月以上過ぎているが、長いのか?短いのか?
不幸にも戦場となった地域では、メディアの映像では悲惨な光景が伝わってくる。
ここで暮らしている人々の苦労は、日本の私には計り知れないものがある。
隣国の責任者は、20年以上権力の座に君臨しているようで
自身の欲を抑える事が出来なくなったのかもしれない。
周りの人は彼の欲を満たす事で利益を得ることだけ考えているようである。
地球で人間は唯一、文化と文明を構築する事に成功して、人類は繁栄してきた。
しかし、文明と文化を破壊するのも人間と言うことだろう。
権力者と取り巻きが、都合の良い国を構築するという妄想により、ウクライナの文化と文明が危機的状態位ある。
過去の歴史を2022年の現在も人間は何も学んでなかった。
危惧する事は日本の広島、長崎で使われた様な大量破壊兵器による戦況の打開である。
隣国の責任者にも、母の愛情を注がれた時期があっただろう、家族と過ごした暖かい時間があっただろう、
今でも愛する人が居ると思う。
同じように戦果の地に生きている人々にも愛する家族がいるんだよ!
この戦いを終わらせるのは、隣国の責任者が自身の心にある愛が、自身の欲望、野望に勝ることだと思う。
周りの国々の説得も、核抑止力も彼の欲望と野心には勝てないだろう。
彼の心に愛がある事を祈っている。
今日も生きてる。