Una strada

YAMAHA XTが大好き❣️ 元空

蝶に詳しいお客さん

昨日は午前中は陽がさしたが、午後からは霧が出てあいにくの空模様になった。

こんな日は面白いお客さんが来る!

 

蝶に詳しい旦那が訪れた、

街のお店なら、夜の歓楽街で煌びやかなお姉さんを夜の蝶と呼ぶが

 

昨日の旦那は本物の蝶にめちゃくちゃ詳しい人でした、店に飾ってあった絵を見ながら

「よく書けてますね、この絵は」

絵に描かれたアサギマダラの雄雌が書き分けられていることに感心する。

話していると

アサギマダラの蛹の写真を見せてくれた、植物に提灯の様に下がってる!

こんな様な写真でした。

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女性がつけるピアスに出来そうな美しさ。

小学生3年生に蝶の蛹から成虫になる瞬間を授業で見せて喜ばれたとか言ってた。

 

 

森のレストランの周りにもアサギマダラは飛んでいるので、宿泊者に成虫になる瞬間を見せる

企画をぶんこさんが計画するらしい。

 

私はといえば、

姫蛍をバンガロー周辺に繁殖させて、姫蛍週間で昆虫好きを引き寄せる計画をやる事にした。

果たして昆虫プロジェクトは成功するのか?

姫蛍は標高の高い場所では珍しいらしい、しかし、近くで見たとの証言があり期待が高まる。

こちらは、餌の同定、姫蛍のメスの確保、越冬環境の確立、繁殖と険しい道のりがあるが

面白そうである。

 

数年後には姫蛍が見える森のバンガロー、アサギマダラの変態の瞬間が見える森として

昆虫好きが集まる事を夢見ている。

 

今日も生きてる。

 

 

 

天日干し

久々の太陽光が☀️出てるので冬のジャケットを天日干し、ついでにベッドカバーも!

 

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ダニは天日干しでは死滅しないらしいが、カビには効果が絶大らしい。

 

ダニの皮膚はUVをプロテクトしてるんだろうね、

動物は生きてくために進化した皮膚とか体毛がUVからDNA損傷を防御してるか?

植物がUVに対しては最も進化した、細胞壁とか色素とかで防御してるのだろう!

 

細菌は単純構造でまだUVには弱いようだ。

 

ヘルメット、冬のジャケット、ウエストベルトを天日干し!

 

今日も生きてる。

新メニュー完成

新メニューの燻製ラーメン🍜が完成した!

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燻製肉に燻製卵、メンマで豚骨味噌味で美味しかったです。標高1300mmの森のレストランで食べたら最高だよね!

燻製肉と燻製たまごは自家製だ!

 

今日も生きてる。

ヘッドライト

若い頃に憧れたものは色あせずに今も頭の中に残っている。その一つが車とバイクですね!

 

80年代はバブル前で日本の自動車産業は輝いていた時代だった。


日本経済は豊かになって車は家族で所有する物から個人所有に変化した。

国産車アメリカでも認知されて輸出が増えていた!国際的なレースに日本からワークスが参戦して。2輪ではレースでは日本メーカーが表彰台を独占していて、若者はバイクや車に乗ることに憧れた。パリダカール・ラリーがここ時期に始まり、ヤマハのワークスが活躍した事で、オフロードバイクに俺は熱中した。


ヘッドライトのメーカーもその一つが、日本メーカーあるだけど


当時はレースではCBIEAが憧れだった

レンズのカットが優れて光の集光性能が良いとか?照射位置が広く明るいとか?

このフランス🇫🇷製品に憧れた。


当時はバルブがハロゲンバルブが明るいとされいてた。よってヘッドライトをシビエに改造することはブームだった。

 


特に田舎に住んでいた俺たちは、都会のように街灯が少なく、真っ暗な畑道を走る事が多くて、山道のワインディングを走るときにヘッドライトは重要なアイテムだった。


2019年の現在ではCBIEAはすでに買収されている。丸型ヘッドライトを変えるような新車バイクは市販されて無いし、LEDが主流でハロゲンバルブは近い将来に製造されなくなると思う。


80年代は買えなかったCBIEAのヘッドライト手に入れた。180外径のヘッドライトは今も販売されているが、数年前から160外径は製造されていないらしい。

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60歳を目前にして、ついに手に入れたよ

81年型XT250に装着可能なCBIEA  160外径を手に入れた。フラットレンズがカッコイイ!

問題は6v H4 35wのハロゲンは製造されいない。


30年以上前の骨董品の古いヘッドライトを見ながら思案中です。


今日も生きてる。