Una strada

YAMAHA XTが大好き❣️ 元空

今夜のタイ戦は

報道では俊介、松井が怪我で参加が微妙なようですね。大久保は前回の軽率な反則でもちろんだめですね!
戦力的には、そのほかの選手を出しても十分にタイより上なのは解かっているが心配です。
試合展開をとしては、試合開始直後はDFに集中していきたい。どうしても実力が下の相手の場合
中盤がボールをキープできるのでボールを回して、サイドからのクロス、ゴール前での崩しをイメージして進めてしまいがちです。でもFDが動きが硬く枠をはずすことが多いんです。これが日本代表の悪いところ。今回は、中盤は持ったら遠めからでもミドルを打たせます。この体制であれば、相手のカウンターを防げるので前半での失点が抑えられる。
前半はこのような、一見すると荒い展開で進めます。TVの解説者はこの展開に対して丁寧にと言うと思いますが、私たちが見たいのはボール回しではなくゴールなんだよね。だからミドルを前半だけでも5本は打たせます!
前半35分過ぎから中盤からの展開のサッカー変化させます。

前半に失点がなければ、後半にはタイの動き、展開方法は十分に選手が理解したので崩されての失点はありえません。
日本の得点としては、前半の35分過ぎに攻め方を変えたことからタイのDFが混乱してエリア内での反則によりPK得て遠藤が決める。
後半は、DFの中沢、田中マルコスが攻撃参加してヘッドで1点を追加して、40分過ぎには裏へのパスが通り玉田が落ち着いて決め手3点目を入れて駄目押し!

心配なのは、後半に攻撃参加したDFのカバーをすること、およびカウンターを警戒することです。
よって、今回の試合は中盤の選手がどれだけ前半にミドルを打って、こぼれ球にFDが対応できるかで
点差が決まります。

ずばり、私の予想は3-1でえすね。がんばれ日本代表!