300年前に造られた閑谷学校は今も凛としていた。初めて講堂を見て感じたのは柱や床がことのほか綺麗で驚いた。
この疑問は資料館で晴天のように晴れた☀️!
備前焼の瓦は壮観である。
この建物は壁土を使わずに瓦屋根を形成している、よって壁土の経年劣化による砂や土が床に落ちてこないので300年間もピカピカらしい!
瓦屋根は当初は茅葺きだったが数年後には備前焼の瓦屋根になってらしい!
この藩はかなり財力がある藩だったようだ。
古くから焼物技術に優れた備前は、当時はハイテク産業を持った、時代の先端を歩む藩だったのだろう!だから教育にも力を入れて閑谷学校を作って儒教を教えた。未来の力を育てる仕組みを構築した。
今日も生きてる。