原発事故として最悪のレベル７に日本政府は暫定地を発表した。
人類が経験した最悪の旧ロシア チェルノブイリ事故と同じレベルに引き上げた。
原子力保安院は放射性物質の排出量は現時点では100分の１であるとあくまでも最悪のレベルではないと主張しているが・・・
まだ大量の燃料棒が保持された原子炉は制御できていない、現状では予断を許さない。
我々は過大にこの事故を公表するつもりは無いが、東京電力、原子力保安院の判断及び状況把握には疑問を感じられずにはおれない！
これから事故の収束にむけて全力で挑んでいただきたい！
状況気に難しては、現実を正確に国民に伝えていただきたい。
この事故が、仮に人類史上最悪の事故であったとしても、我々はその状況を受け止めて
再生していく道しか選択肢は無い。多くの国民がそれを覚悟している。
覚悟が出来ていないのは、原子力保安院、東京電力、そして日本政府はまだ迷いがあるのだろう。
未曾有の災害にあって、その状況を乗り越える民族として日本は神に試練を与えられたと
受け止めて立ち上がるしかない！
この状況では、社会的立場、企業の利益、政権を全て越えた日本人の誇り、武士道が試される試練と知れ！
機の見てなさざるは、勇なきなり！
恥を知れ。
