黒曜石を探すため、情報収集で遠軽町埋蔵文化財センターを訪ねてみたよ!
遠軽には古代には雨水のカルデア湖があり、噴火を繰り返してマグマが地表にゆっくり放出されて黒曜石が出来たらしい。
特に赤石山は日本でも最大の黒曜石が埋蔵されているらしい。さらに黒曜石ができる際に鉄分が含有して赤黒曜石が取れることから赤石山と呼ばれたらしい。
残念ながら赤石山への道は通行止めらしい。
石器時代には黒曜石を使った石器が沢山作られていたらしい。
この地域で石器を集めてた方がいて、膨大なコレクションになっている。
それがここの展示になってた!昔は郷土の歴史家が良い仕事していたようですね。
昔、神の手持つ考古学者がいたけど、地元愛に満ちて、太鼓の遺跡を世に知らしめた地元の歴史家には敬意を表するよ!
今日も生きてる。