先週のバイクツーリングに続き、足の回復具合を見るため高城山へトレッキングしてみた。
尾根を歩く道すがら
朽ち果てた木の根が気になった。
かつて、力強く枝を張りここに存在していた事の主張である。
この大木が生存していた事で、周りの木々は光合成が十分に出来ずに成長を阻害されていたのか?
今は太陽☀️の恵が届くのか?
不思議なこの絡み合った木々はなんだろうか、
かつてはこの高さまで土に覆われていたのか?
月日と雨や風で土が流れてしまったのか?
どのくらいの時間がこの不思議な木々を育てたのか気になる。
私が生きて間にも森は変化していくのだろう。
こんな写真を撮ってのんびりと歩いていたら、高城山⛰の山頂にはたどり着けなかったよ。
次回は登るよ!
今日も生きてる。