来年には年号が変わる、昭和から平成は陛下の御崩御により突然の変更であった。
当時は子供を授かって初めての新年で、ホワイトタイガーのサーカスチケットを雅則にもらって楽しみにしていた。しかし、日本中が鎮魂で中止になり、年号変更よりホワイトタイガーが見たかった!
30年の月日で私も人生の折り返しになり、子供達も社会に出た。日本の歴史もほんの少し理解できた。
天皇陛下が日本人にとって、心のよりどころになっている事を深く痛感する。
明治維新では民の心がまとまって日本国が建国された。
不幸な戦争では自らの声で終戦を告げられ、戦後の復興では天皇制が国民の心を支えた。
平成では度重なる震災と事故で苦しむ国民に自らの訪れて国民の心を癒した!
天皇制が日本で生きていることに感謝している。
今日も生きてる。