先日のさきたま古墳群で古墳時代に興味を持った。
北関東には古墳群があるのは知っていたが、今回の旅で福島の会津にも古墳があるらしい。
大和朝廷は勢力拡大に向けて、東北まで豪族を傘下に収めたようである。
桧枝岐村の道の駅にあった、郷土史を読んでみるた。南会津には古墳はないらしい!
稲作が出来ないことが幸いして、豪族は誕生しない環境だったようです。
狩猟採取で生活が続いていたようです。
クマ、うさぎを狩りして、イワナを釣るのは縄文時代を受け継いだ地域だと思う。
今、再び人々は自然を求めて、ここに来る!
貧富の差
1、生まれながらにして土地や証券、会社を受継げば資産を手にする。
2、資産がなくても、学歴を重ね官庁や企業に就職して時間を経て資産を作る。
3、学歴がなくても起業や芸術で成功により資産を構築出来る。
この3種類以外では、合法的には資産、職業を得られないと私は思う。
日本では非正規雇用の若者は、将来的に貧富の差が生じる。
日本では民族間、宗教観の戦争は起きていないが、世界では戦いに巻き込まれて難民が生じている。
人間の生活を豊かにする為に生まれた稲作により弥生時代に誕生したコミュニティーは階級制度を生み、後に資本主義は貧富の差を構築して人々にストレスを与える社会が今ここにある。
自然を相手にした生き方に人々が魅力を感じるのは人間の本能だね!
今日も生きてる!
ポイント
縄文を受け継いだ地域
身分制度を生んだ古墳時代
テクノロジーの進歩はストレスを生んだ時代
そして、生命の本質である狩猟採取を選ぶ!