昨日は蒲生田温泉までxt400を走らせた、海を眺めての温泉♨️は最高でした。
湯上がりのミックスジュースも最高だ!
途中で給油していつものコースを反対に走ってみた。
1ヶ月ぶりのxt400は250とポジションとエンジンパワーが違うのを体感できた。
加速での伸びが250に比べて物足りない、排気量が大きいのでもたつくのか?
YDISディユアルキャブのもたつきか?、3速でもっと引っ張るのか?
もしかして、250の加速ポンプは優秀なのか?
しかし、xt400も
フレーム剛性が高くコーナーは安定する。いい感じです!楽しく走れた。
帰りの国道で警察が速度違反を仕掛けていたが、対向車が教えてくれた。ありがとう!
徳島は信号も少なく、温泉行くのもツーリングで、冬でもオートバイで走れて
素晴らしい環境だと再認識したよ。
ただ、冬の寒さに耐えて、バイクを走らせているのであるが、楽しいし、生きてる実感が湧いてくる。
冷え込んだ身体を温泉で温める♨️、だだ風呂に浸かっているだけだが、生きてる実感が湧いてくる。
ここで幸せを考察してみた!
走る爽快感、流れる景色の美しさ、バイクの鼓動、操る楽しさを
煩悩より欲として生まれている。煩悩が満たされて、生きることの実感を感じるのであろう。
寒さに耐えて、この寒さを消し去る温泉♨️もまた煩悩が生み出す欲を満たしてくれるようである。
生きている間だけ、煩悩が欲を生み、業にまみれる、これを人生と言うらしい。
煩悩が満たされる時を幸せと言うらしい!
この時に脳ではドーパミンが排出されているらしい!
私は冬の寒い日に痩せ我慢して、ヴィンテージバイクに乗って、温泉♨️に浸かって、ミックスジュースを飲む事で煩悩を満たして幸せを実感じた。
人によって煩悩が生み出す、欲は様々である。 欲を満たす瞬間に幸せと感じるならば
幸せは、人それぞれの欲の数だけ幸せはある事になる。
私は、他人と幸せを比べることに意味はないと悟ったよ、自身の煩悩が生み出す欲が満たされた瞬間に幸せを感じる。その瞬間はひと時で過去に変わる。そしてまた新たな欲が生まれてくる。私は140円のミックスジュースで幸せを感じて、脳内にドーパミンが生成されている。
この煩悩が作り出す欲の無限ループに人は時間を費やしている、生きている時間を人生と呼ぶようである。
逆を言えば、煩悩を抑えることが出来て、欲を生じさせなければ、欲が満たされる事がないので、
幸せを感じることもないのだろうか?
悟りを会得することは、幸せを感じる事もなくなるのか?
寒時には闍黎で寒殺は、私にはまだできない様である。
今日も生きてる。