久しぶりに国会中継を見てみた。
厚生労働省による賃金上昇を判断する統計データに隠蔽が判明して与党は責められている。
統計データの対象とサンプリングが重要で次に累積して変化を数値化する作業である。
この対象データに対して、次のパラメータからデータを作り出す。この時に比率が出て指標として客観的な数値化ができる。
残念だが、永田町の先生方は、事務方の作成した、数値の高い、低いは理解してるが、数値が持つ意味合いはあまり興味がない。
よって、統計データを元に議論するレベルにない事がわかった。
今後、与党の政策で使われる数値データは事実か大きな疑問に思う。
今日も生きてる。