これまで生きてきて、自己満足と言う言葉にあまり良い意味を感じていなかった。
働いている時には、自分の行った行動においては、客観的に評価される、企業に利益が生じて正当性が認められる。
よって、主観的に判断する自己満足は悪と考えてきた。
しかし、
自身の行動を自ら評価して、自ら満足感を作り出せる事は素晴らしいと思う。
日本は社会性を重く考えて、客観性が求められる、協調性が必要だと言われる。
そんな風潮で生きていると、他人からの評価、他者からの共感、人々の目が気になって仕方なくなる。
そこで人間は自己嫌悪に陥るのだろう!
私の様な単純な人間は、他人の目も気にならないし、共感や評価も気にならない。
朝起きて瞑想しても満足して、朝食作って食べても満足、洗濯して干しても満足、
下手くそでもバイク乗れれば満足、
全てに自己満足です。
お袋が面白い事を言ってた事を思い出した。
「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生」
いま思うと、一生ではなく一緒だったのかもしれない。
「笑って暮らすも一緒、泣いて暮らすも一緒」
今日も一日、自己満足でいこうと思う。
今日も生きてる。