この時期になると広島、長崎に原爆が投下され亡くなった人々の追悼式典が行われる。
これまで60年、TVの報道で目にする光景であるが、今年は特別な感情で追悼式典を迎えたよ!
3月から隣国がウクライナ侵攻を始めて、戦争がどれほど悲惨な行為であるか再認識した。
原爆がどれほど悲惨な兵器か日本人は地球上で最も知っている民族だと思う。
米国は戦争とはいえ、民間人が住む地域に対して焼夷弾を投下したし、広島、長崎では原爆まで投下してる。
その罪は償われたのだろうか?
日本の首相が、核兵器のない平和を祈ると挨拶しているが、建前と本音が見えてしまう。
隣国の責任者は、2022年は地球上で最も非難されているが、
数十年前には米国は、それ以上愚かな核兵器を使った事を忘れてはならない。
数年後、隣国の責任者が前例を元に自身の判断の正当性を言い訳する姿が見える。
我々は核兵器を一切持たない事を推し進めないと行けないと感じた。
今日も生きてる。