このところ物が壊れる事が多い事に気がついたよ!
まずは、
4月にXT 250blueのフロントスプロケ付近のオイルシールが劣化して交換して、オイルも交換した。
次に、
先日、テラスで昼寝に重宝してたサマーベッドの布が破れて使えなくなった。
日曜日は、
那賀川に釣りに出かけたら、JB 64のリアタイヤがパンクした。
そして、
今朝は洗濯を終えて干していたら、洗濯干しハンガーが壊れた。
ここで頭をよぎるのは、悪い事が続くという事である。
人間の脳は優れていて、過去に起こった事を関連付けして、これから起こる事を予測しようとするらしい。
さらに、悪い事柄を検索して関係性をつけ始めるから厄介である。
3月末には隣国によるウクライナ侵攻が起こったと考え始めるから始末に負えない。
縁起が悪いと考え始める。
これはまさに、不落因果の状態に私の頭の中が妄想を始める兆しである。
悪い妄想が自身の心を一杯になり、不安になり心に痛みを感じ、その結果は推して知るべしである。
しかし、楽天的に考えれば
XT 250blueはオイルシールとオイル交換して、クラッチ板も交換して40年前のバイクとしては快適に走っている。
石川の千里浜も楽しく走れた。
サマーベッドは破れたけど、修理するのも楽しみだし、デッキチェアーで快適にテラスで過ごせている。
JB64のタイヤはネット注文して、6月末までには交換出来る。
新品のオフロードタイヤで林道を走るのも楽しみである。
諸行無常で同じ状態は続くことはなく、絶えず変化していく。
部品もタイヤも洗濯干しハンガーも劣化するのが常である。
楽天的に心を空にして生きれば、心は重くないね!
隣国のウクライナ侵攻は私は祈ることしか出来ないと気がつく!
今日も生きてる。