鈴木大拙館で買ってきた!
彼の著書は英語で書かれている本が多いようで、
この本は彼が日本語で講演した内容を筆記している様である。
禅とか仏教に関して海外に対して執筆するのは、市場性と話題性から考えると着目点が優れていたね。
昭和の日本では、仏教は多くの流派が檀家を抱えて一般には市場性と話題性が乏しかったから!
個人的な意見ですが、中学、高校では彼の哲学を授業に取り入れたら良いと思います。
仏教思想が強くて取り入れるのは難しいのかもしれない。
若い時期から仏教に触れると、気楽に人生を歩んで行ける気がするよ。
今日も生きてる。