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正法眼蔵

永平寺を開山した道元禅師が作成した「正法眼蔵」を読もうと思う。

その理由は、これまで読書のアイデア司馬遼太郎残してくれた

彼の著書、「この国のかたち」「街道をゆく」で紹介された地域や書物に興味を持ち

手に取っていた。

 

昨日はJB64の定期点検で阿南まで出かけて、bookoffでこの本を買った。

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日本語による思想表現の最初の書として正法眼蔵が紹介されていた。鎌倉時代に書かれているらしい!

福井の永平寺を開山した道元禅師は中国で禅宗を学び、日本んで禅を進化させて曹洞宗の礎を築いたらしい。

今では禅は、日本の独自進化で継承されている文化だと思う。

現代語訳ではあるが、鎌倉時代に作成されて禅の思想がどの様な物か気になっている。

 

言い換えれば、紀元前に釈迦により生まれた仏教が弟子たちの解釈により変化したと思われ、12世紀に書かれているらしい。

日本における禅の思想が800年前のどの様な形で存在したのか感じてみたいと思います。

 

正法眼蔵はマニアックすぎて、阿南市bookoffでは手に入らない様である。

今度、関東に戻ったら東京 神田の古本屋に行って探してみようと思う。

 

今日も生きてる。

 

 

今日も生きてる。