難しい事は私には解らないが
私の高校時代まで、アメリカ版男性雑誌のplayboyでグラビアが一部黒塗りになっていた。
1980年代以前は陰部が雑誌に載るのは禁止されていたのだ!
この黒塗りに高校生だった俺たちは大変興味をそそられた。この雑誌を求めて横田基地周辺の書店に買いに行った!
黒塗りを消すために、シンナーが良いとか?サロメチール塗れば消えるとか?色々考えたがダメだった。
見てはいけない!と言われると人間の興味は異常に高まる。
今にしてみれば笑ってしまう!
表現の自由に元ずき、作者が創作したアート作品が展示することができない!と聞くと
黒塗りと全く同じで見てみたくなる。表現の不自由展はこの真理をついたのだろうが
理由があるから展示できないので、見たら芸術的な意味もなく思想的に偏った作品なんだろうな?
芸術性が高ければ表現の不自由な作品にはならんだろう。
夏祭りに来る、蛇女やオオイタチと同じでお金払って見たらガッカリする!
催しを文化庁やそれなりの企業が協賛しているとは驚いた。
80年代に文部省がエロ本の黒塗りを消す方法を高校生に教えてるみたいで笑えた。
今日も生きてる。